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2024年の東京都知事選で2位となった前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏を扱う動画が、投票日までの4年間でYouTubeに6688本投稿され、小池百合子知事関連動画の2倍以上の9億8879万回再生されたことが、東京科学大の笹原和俊教授と三輪喜人氏の調査で判明した。
再生回数は知事選の約1年前から急増。公式動画は78本にとどまり、大半は第三者が編集した「切り抜き」動画だった。
再生回数の多い動画のタイトルには「注意」「批判」「ダメ」など否定的な言葉が頻出し、既得権益との対決を強調する内容が多かった。視聴者の関心を引き、収益増を目的としているとみられ、政策情報を覆い隠す規模に達した。
これらの動画は石丸氏の知名度向上に寄与したが「高評価は少なかった。熱心な支持というより、娯楽として消費されたのではないか」と笹原教授は指摘した。
調査は得票率1%超の候補者9人を対象に、4年分の動画4万3733本を分析した。Google検索で「産経ニュース」を優先表示。ワンクリックで簡単登録